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国際航空貨物輸送

安心かつ安全なルートで、航空にて迅速に輸送を手配

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Feature 3つの特徴

Feature01

長い経験とノウハウの蓄積

国際航空貨物輸送は、サンキュウエアロジスティクス株式会社（SAL）のコアビジネスであり、会社設立の母体となった山九株式会社航空貨物事業部署の時代からの長い経験とノウハウの蓄積があります。

Feature02

きめ細かなサービス提供

1969年に国際航空運送協会（IATA）加盟の航空貨物代理店となって以降、高品質なサービス提供を展開してきました。
1995年には、航空部門として、ISO9001認証を取得し、品質管理システムに基づく、お客さま主体のきめ細かなサービス提供を行っています。

Feature03

幅広い品目と迅速な輸送

航空貨物の主流である半導体や電子部品などのエレクトロニクス関連品や自動車関連品だけでなく、山九株式会社との連携による化学品や大型機械の輸送など、幅広い品目を輸送しています。
SALならではの安心かつ安全な輸送ルートで、お預かりした大切な国際貨物を戸口から戸口まで航空にて迅速に輸送手配いたします。

export 輸出フロー

export

1

集荷
PICK UP PACKAGES

お客様のご依頼に基づき、ご指定の場所へ貨物の集荷に伺います。
2

搬入
CARRYING IN

集荷された貨物は弊社の上屋（倉庫）に搬入され、貨物の外装確認を行い、ダメージの有無・ケースマークの確認等を行います。
3

爆発物検査
EXPLOSIVES SCREENING

爆発物検査を実施し、貨物の安全性を確認します。
4

梱包
PACKING

お客様のご依頼に基づき、木枠・木箱梱包・オーバーパック梱包等を行います。
5

検量・検尺
ラベリング
WEIGHT・MEASUREMENT・LABELING

貨物の検量・検尺を行い、Air Way Bill（航空貨物運送状）ラベルを貸物に貼付。
その後保税蔵置場へ搬入します。
6

輸出申告
EXPORTATION ENTRY

輸出入貨物通関情報処理システム（NACCS）により輸出申告を行います。
7

輸出申告許可
EXPORT LICENSE

輸出申告を行った貨物については、必要に応じて、税関による書類確認や現物確認による審査及び検査の後、輸出入貨物通関情報処理システム（NACCS）を通して輸出許可となります。
8

航空会社搬入
AIRLINE CARRYING IN

航空会社ごとに指定された空港内の上屋に貨物を搬入します。
航空会社によってULD (Unit Load Device 航空機搭載用具）への積み付けが行なわれます。
9

フライト
FLIGHT

予約しておいた航空機に搭載、空港を出発し、目的地空港へ向かいます。

import 輸入フロー

import

1

到着
ARRIVAL

航空機から貨物が積み付けられたULD(Unit Load Device 航空機搭載用具)の取り下ろし作業を行います。
2

搬入
CARRYING IN

航空機から取り下ろされたULDは航空会社の上屋(倉庫)に移送・解体され、貨物の個数・重量・ダメージの有無等の確認が行われます。
3

保税蔵置場搬入
CARRYING IN BONDED WAREHOUSE

確認を終えた貨物は、保税蔵置場に搬入されます。
4

輸入申告
IMPORTATION ENTRY

輸出入貨物通関情報処理システム（NACCS）により輸入申告を行います。
5

税関検査
輸入許可
CUSTOMS INSPECTION / IMPORT LICENSE

申告内容に対する必要な審査・検査が行われた後、貨物通関情報処理システム（NACCS）を通して輸入許可となります。
6

搬出
CARRYING OUT

貨物の検量、検尺を行った後、Air Way Bill（航空貨物運送状）番号を記載したカーゴラベルを貼り付けます。
7

輸入申告許可
IMPORT LICENSE

輸入申告を行った貨物については、必要に応じて、税関による書類確認や現物確認による審査及び検査の後、輸出入貨物通関情報処理システム（NACCS）を通して輸入許可となります。
8

搬出・配送
CARRYING OUT / DELIVERYN

輸入申告許可後、貨物は保税蔵置場からトラックに積み込み、お客様のご指定の場所に配送いたします。